評価・育成制度
Career Support

あなたの成長を加速させるユニークな評価制度

持続可能な成長を実現するため、EYSCではプロフェッショナルのスキル向上とキャリア開発を最重要課題の一つとしています。私たちの評価制度は、単にパフォーマンスを評価し報酬を反映させるだけではありません。それは、個々人の可能性を見い出し、最大限に引き出すための想いを込めたものとなっています。
スキルベースの評価制度では、明確な評価基準を基に、個人の成長に応じた目標設定とフィードバックのサイクルを通じて成長を後押しします。また、グローバル共通のLEADの思想を基盤とし、将来のリーダーへと成長するための全面的なサポートも提供しています。このユニークな評価制度の下でのプロジェクト経験が、あなたのキャリア開発を加速させると確信しています。EYSCで共に成長し、新たなる高みを目指しましょう。

Deputy人事管掌パートナー／小澤　正章

LEAD ─ キャリアとパフォーマンスの達成を支援する、
対話を重視したEYのキャリア開発の仕組みです

社員数の伸びに応じて、評価・育成も進化しています

プロジェクトでスキル評価を実施し、サイクルごとで育成状況を確認、
期末レビューにて総合評価を行います

EYでは「評価者」として、プロジェクトの上長と、それとは別に所属組織の上長が「カウンセラー」として存在します。そしてあなた自身を被評価者として「カウンセリー」と呼びます。この3者がトライアングルになり、評価育成サイクルを回すことで、個人のパーパス実現を目指しています。

例えば、日々のコンサルスキル向上にあたってはプロジェクト評価者からプロアクティブにフィードバックを受け、課題の克服やキャリア実現に向けて研鑽します。また、日ごろの相談や中長期的なキャリア形成支援は、カウンセラーが継続的に支援する役割を担っています。

この評価サイクルの中ではプロジェクトの評価者やカウンセラー以外にも、各ユニットのリーダーが自グループカウンセラー・カウンセリーの評価・育成に全責任を負い、またアサインされるプロジェクトにおいては、担当の評価者が当該期間を通じ、スタッフの個別スキルアップに向けたOJTでの指導・育成を行うことが求められます。

この横断的で複眼的な評価のサイクルにより、透明性の高い総合評価が出される仕組みとなっています。