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M&Aアドバイザリー
Transaction and Corporate Finance

Valuation, Modeling & Economics(VME)チーム
上場製造業 企業価値向上のための経営管理高度化の支援

足下、特に上場企業は社会や株主などのステークホルダーから、その経営について厳しい目にさらされています。これ自体は良いことですが、必ずしも全ての企業が十分に対応できている状況ではありません。
本プロジェクトのクライアントは、資本コスト経営等による経営管理の改善・高度化について問題意識を持っていたものの、どうアクションを起こせば良いのか悩んでいました。
EYが取り組んだ企業価値向上のための経営管理高度化の事例をご紹介します。

本プロジェクトの難しさおよびやりがい

クライアントとして、まずは自社の企業価値を把握した上で、今後どう市場にメッセージを出すのか、どう自社の考えを理解してもらうのか、そのための資本政策の意思決定を行うことができ、企業(株式)価値は向上する結果となりました。
このケースで私たちと対話する相手は、クライアントのCxOや取締役クラスになります。そういった方々に理論や数字をもって納得いただくことが私たちの責任です。
非常に高度なコーポレートファイナンスの知見を要する業務ではありますが、その分アドバイザー冥利(みょうり)に尽きるプロジェクトとなりました。

クライアントに提供したEYならではの価値

資本コスト経営について知りたいというところから始まり、勉強会やディスカッションを重ねていきました。これらのほぼすべてのミーティングにクライアントの取締役や執行役員にも参加いただき、われわれの知見を惜しみなく提供しています。
VMEチームの強みはコーポレートファイナンスをベースにしていることであり、その中でもValuationの専門家でもあることです。
私たちがクライアントの在るべき理論価値を算定することで、市場がつけている価値との乖離(かいり)を分析・把握することができ、問題点や課題を浮き彫りにすることができました。

チーム紹介

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リーダーメッセージ

M&Aに求められるのは
知識・経験だけではない人間力