組織・人材マネジメント
People Consulting
業界・市場の動向、EYとして提供できる価値を教えてください。
VUCAの時代において、どれだけ解像度の高い人材戦略を描き、実行するか。それが私たちOrganization and Workforce Transformationのミッションです。
今後一層、優秀人材の確保・維持が難しくなっていく環境下で、とことんクライアントに寄り添い、その道しるべとなる。そんなチームの一員となっていただける仲間を求めています。
“ヒトの力で未来を変える”このビジョンの下、常にクライアントにとってのFirst Choiceとなるべく、最先端のコンサルティングチームを目指して研さんをし続けていきます。
チームの強み、提供サービスを教えてください。
組織やヒトに関することであれば、どのような課題に対しても全力で考え抜き、解決策を提示します。
主なサービスラインアップとしては、「中長期人材戦略」「人的資本経営の推進~人的資本情報の開示」「人材ポートフォリオ/スキルベース人材マネジメント」「戦略的要員・人件費計画」「組織開発/人材育成」「人事部門の高度化・効率化」などです。
どのようなチームメンバーを求めていますか。
私たちは、グローバルの視点を常に持ち続け、あつれきを恐れず議論し、コラボレーションを楽しめることのできる人材を求めています。組織・人事領域における問題解決への強い関心、もしくはご経験のある方はぜひ詳細な求人票をご確認ください。
EYではどのような経験・成長を得られるのでしょうか。
コンサル未経験者であっても、一人前のコンサルタントになれる環境があります。実際、多くの事業会社からの転職者がコンサル経験を積み、マネジャーとして活躍しています。皆さまの新たな挑戦を、チーム一同、心よりお待ちしてます。
People Experience
Erica O'Neill
業界・市場の動向、EYとして提供できる価値を教えてください。
コロナ禍以来、私は日本を含む世界各国でのビジネスの混乱と新たなビジネスチャンスを見てきました。多くの企業がビジネスの成長、あるいはコスト削減のための企業変革に取り組んでいます。私たちは、人々を変革の旅に導きながら、ポジティブな文化を醸成することこそが、変革成功の鍵と信じています。企業の最大の資産は卓越した“People Experience”に支えられた人材です。当社のPeople Experience&Change Managementサービスは、複雑なビジネス変革を得意としており、人を中心に据えることを重視することで、組織に真の変革をもたらします。
チームの強み、提供サービスを教えてください。
EYのPeople Experienceチームは、組織、人、社会に真の変革をもたらすことに焦点を当てた問題解決のプロフェッショナル集団です。私たちは組織内のあらゆる業務において人こそが中心に在るべきと考えています。EYのPeople Experienceアプローチでは、Human@Centerという考えの基、クライアントが持続的にビジネス成果を創出できる変革をご支援しています。
どのようなチームメンバーを求めていますか。
私たちは、自分のキャリア開発に情熱を持ち、コミュニケーション能力に優れ、学ぶことに積極的なメンバーを求めています。チームは性別、年齢、国籍、民族など、多様な人材で構成され、日本語と英語の両言語に堪能な世界市民の考えを持つ方が集まっています。私たちは、ワークライフバランスを推進し、特に働く女性が家庭を大事にしながら、キャリアでの成功を追求することを強く支持しています。
もし、多様なメンバーとさまざまなグローバルプロジェクトに従事することにご興味があるようでしたら、ぜひご応募ください。私たちのプロジェクトの経験について喜んで共有します。
EYではどのような経験・成長を得られるのでしょうか。
EYのPeople Experience&Change Managementに特化したトレーニングを多数用意しています。常にチームで協働し、経験豊富なコンサルタントやマネージャーがOJTを通じた機会を提供します。プロジェクトで1人になることはありませんし、さまざまなプロジェクト経験から多くを学ぶことになるでしょう。
もしイノベーションやテクノロジーに興味がある方は、チェンジマネジメント活動におけるGenAI、オートメーションの活用に焦点を当てた企業変革も支援しています。こういった経験は、将来のキャリアやご自身の成長に必ず寄与することでしょう。
業界・市場の動向、EYとして提供できる価値を教えてください。
企業の事業戦略実現のためには、買収、グループ再編、事業ポートフォリオの見直しといった変革を通じた成長は欠かせないものとなっています。それらの変革無しには多くの企業は生き残れないと言っても過言ではありません。また、そのスキームは年々複雑化しており、さらに、クロスボーダー案件も増えています。そのような複雑な「トランザクション」の過程において、「人的資本」をどのように活用し、最適化できるかは企業の事業戦略成功の重要な論点となっています。
Reward and Transactionsは、トランザクションが「平時の事業戦略」となった現代において、報酬や福利厚生のみならず働き方・労働環境やキャリア形成まで含めた「トータルリワード」の観点から、人的資本の最大化を支援しています。
チームの強み、提供サービスを教えてください。
トランザクションを含めたクライアントのパーパスや事業戦略実現に関わるあらゆる組織・人事の課題解決を通じ、企業の成長を支援しています。
主なサービスラインアップは、
(1)人的資本経営に関わるトータルリワード領域全般(人的資本開示、人事制度、労働環境・働き方、キャリア形成)
(2)トランザクション*に伴う、人事領域の包括的な課題対応(HRデューデリジェンス、クロージング、PMI、グローバル人材マネジメント)
*合併、買収、会社分割、持株会社設立、合弁会社設立、カーブアウト、事業売却です
どのようなチームメンバーを求めていますか。
私たちは組織・人事の観点から企業の問題解決を支援し、企業の成長に寄与したいという志向を持っている人材を求めています。
さらにコンサルティング会社でのトランザクションや組織・人事領域の問題解決の経験、事業会社での人事制度改革やトランザクション関連のプロジェクト経験、クロスボーダーでのトランザクションや組織・人事領域の問題解決の経験をお持ちの方を歓迎します。
EYではどのような経験・成長を得られるのでしょうか。
Reward and Transactionsには、大手ファームや事業会社で国内有数の経験を有したコンサルタントが集まっており、日々のプロジェクト業務を通じてコンサルタントとして飛躍的に成長できる環境があります。また、コンサルタント全員にカウンセラーがマッチングされ、バックグラウンドや個性を生かした成長へのチャレンジをサポートします。
チーム主催の勉強会、パートナーやアソシエートパートナーによるコーチングなどのOff-JTや、ランチ会等、カジュアルなコミュニケーションの場も充実しており、コンサルティングの経験有無に関わらず、一つ上のコンサルタントを目指すことができます。
HR Transformation
田口 陽一
業界・市場の動向、EYとして提供できる価値を教えてください。
人的資本開示の強化、リスキリングに対する注目度の向上など、人事課題が経営課題となる状況が増えてきています。そのため、PCとしてもそれぞれの専門性に閉じてクライアントにサービスを提供するのではなく、クライアントの課題に対して面で対応する必要性が増しています。
また、技術的にはクラウドの利用が一般的となっており、旧来のパッケージのEOSに伴う刷新需要が続いていることに加え、AIの活用も今後機会が増えていくものと考えられます。
PCの他ピラーとの協働を通じて、戦略、組織/プロセス、システムと横断的にHR Transformationを支援できることがHRTの強みです。
例えばTalentと協働を通じて、グローバルタレントマネジメントのポリシー策定からシステム導入までの一気通貫の支援や、トランザクション関連案件での人事制度・組織・機能の統合・再編をRewardsと一体で支援、などです。
システム導入に関してはセクターとの協働を通じて構想策定からの一貫したアプローチ、グローバル案件、実は対応できるパートナーが限定されている国内向け給与システムなど差別化を図れる形で価値を提供します。
チームの強み、提供サービスを教えてください。
HR-Transformationは、クライアント企業の成長に必要な人事部門機能の高度化と人事業務の効率化を、先進的な方法論やテクノロジーを活用して支援します。
中核となるサービスはグローバル/国内の人事システム構築支援(構想策定、パッケージ選定、導入、保守、投資対効果分析)です。
その他には、人事部門のオペレーティングモデル変革・プロセスリエンジニアリング、LTV・非財務情報開示に向けたHRISデータ活用支援サービスがあります。
どのようなチームメンバーを求めていますか。
テクノロジーの最適活用を通じて、クライアントの人事変革を実現していきたい方、マインドセットとしては、EYのコラボレーティブなカルチャーに共感いただき、クライアントの変革実現のために一緒に汗をかく気持ちをお持ちの方を求めています。
EYではどのような経験・成長を得られるのでしょうか。
HRTはソリューションごとにチームが分かれるようなサイロ組織を取っておらず、チーム全体としてバランスのとれたサービスポートフォリオで経験できるサービスの幅が広いです。カウンセリングやカウンセリングファミリーが機能するように組織として力を入れており、個々のカウンセラーが親身にキャリアアップの相談に乗る風土があります。
風通しのよい組織でビジネスプランもスタッフに開示されており、組織の方針と個人の成長の方向性をアラインしやすいです。
グローバルとの接点もあり、実際にEYグローバルとの協働機会があるので、グローバル志向がある方にもお勧めです。