リスク
Risk

デジタルリスクの強み

ガバナンス構築からプロジェクト伴走支援まで、DXのあらゆるフェーズをカバー

• デジタルリスクチームが手掛けるサービスは、DXを進めるためのガバナンス構築（体制・ルール作り）から個々のプロジェクト推進に至るまで、あらゆるフェーズをカバーしています。つまり、ガバナンス構築面ではCDOやCIOと対等に会社の在るべき姿について語り、個々のプロジェクト面では執行層と膝詰めで伴走します
• それぞれの案件規模は巨大ではありませんが、クライアント経営層の顏を見ながらDX戦略から執行まで一気通貫で向き合う、それがデジタルリスクが手掛ける仕事の魅力であり強みです

「ダウンサイドリスク」のみならず、「アップサイドリスク」を管理するための支援を提供

• リスクにはネガティブな事象が発生する不確実性（ダウンサイドリスク）と想定される結果を上回る不確実性（アップサイドリスク）の2つが存在します
• 一般的なリスク・コンサルティングは、ダウンサイドリスクを発現させないことを目的として支援することが多いです。デジタルリスクチームは、アップサイドリスクの発現可能性を高め、いかに将来の経営目標の達成を実現するかを目的とした支援も行っています

多様なバックグラウンド持つチームメンバー、
およびセクターチーム・グローバルとのコラボレーション

• デジタルリスクチームはコンサルティング企業経験者が7割以上を占めますが、SIer、事業会社のIT部門・経営企画部門等、さまざまな経験を持ったメンバーも在籍しています。また外国籍の方も複数在籍しています
• EYは伝統的に横の連携を大変重視しており、デジタルリスクも例外ではありません。チーム内でのメンバー間連携はもとより、セクターチームやグローバルのリスク・コンサルティングチームとも積極的に協働し、提案やデリバリーを行っています

パブリックアジェンダの強み

パブリックアジェンダは多様かつ複雑な社会リスクに取り組み、誰もが安心して安全に暮らせる、より良い社会の構築に関わっていくための経験・キャリアを提供します

• パブリックアジェンダでは、現在の社会を取り巻く多種多様な社会リスクに取り組む専門性を磨き、常に世界の動向を捉えながら最新の社会課題に取り組む経験を通じて、誰もが安心して安全に暮らせる社会の実現に貢献できます
• EYが持つさまざまな専門性を持った多くのチーム、EYグローバルメンバー、EY外の多くの企業・専門家と連携することで、多種多様かつ複雑な社会リスク・課題に取り組む推進力・調整力・柔軟性等を身に付けていただく機会を提供します

さまざまなバックグラウンドを持つ多様なチームメンバーとともに、セクターチームやEYグループ各社とコラボレーションしながら、複合的な支援を提供しています

• コンサルティング業界以外の出身者も多く、官公庁やIT企業、金融機関、製造業等、多様なバックグラウンドを持つ人材が集まっています
• 経済安全保障関連や海外の紛争への対応、世の中の不正・不適切な行為の監視・防止、われわれが日常的に利用する多様なインフラの維持に至るまで、社会が直面する多様なリスク・課題に応じて、官・学・民の連携・協業形態を創出し、EYグループ内のコンサルティング・会計・税務・法律等の専門家と連携した複合的な支援を行っています