評価・育成制度
Career Support
LEAD ─ キャリアとパフォーマンスの達成を支援する、
対話を重視したEYのキャリア開発の仕組みです
社員数の伸びに応じて、評価・育成も進化しています
プロジェクトでスキル評価を実施し、サイクルごとで育成状況を確認、
期末レビューにて総合評価を行います
EYでは「評価者」として、プロジェクトの上長と、それとは別に所属組織の上長が「カウンセラー」として存在します。そしてあなた自身を被評価者として「カウンセリー」と呼びます。 この3者がトライアングルになり、評価育成サイクルを回すことで、個人のパーパス実現を目指しています。
例えば、日々のコンサルスキル向上にあたってはプロジェクト評価者からプロアクティブにフィードバックを受け、課題の克服やキャリア実現に向けて研鑽します。また、日ごろの相談や中長期的なキャリア形成支援は、カウンセラーが継続的に支援する役割を担っています。
この評価サイクルの中ではプロジェクトの評価者やカウンセラー以外にも、各ユニットのリーダーが自グループカウンセラー・カウンセリーの評価・育成に全責任を負い、またアサインされるプロジェクトにおいては、担当の評価者が当該期間を通じ、スタッフの個別スキルアップに向けたOJTでの指導・育成を行うことが求められます。
この横断的で複眼的な評価のサイクルにより、透明性の高い総合評価が出される仕組みとなっています。