専門領域Our Capabilities
人間にしかできない、付加価値を生む“仕事”がつくりたい
入社の動機
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)を選んだ理由は、社員の方々が優しいと感じたことです。面接中は特に丁寧に話を聞いてくださったことが印象に残っています。
またグローバルに活躍されている方々からお話を伺い、世界各地の拠点との連携の強さに魅力を感じたことも動機となりました。
入社前後で変わったEYSCの印象
人間関係が重要であるということです。入社前にはコンサルタントは物事を論理的に考え、冷静に問題解決するイメージがありました。しかし実際には、人との関わりが非常に重要であり、社内外のさまざまな方々と連携してプロジェクトを推進しなくてはならないと感じました。
もちろん大前提として、物事を論理的に考え、整理する能力が必要であるという点は予想通りでした。
社員の方々が優しいというのは、入社前に感じた通りです。所属する部門だけでなく、他部門の方々や他の拠点の方々とお話する際にも同様の印象を受けます。
他部門とのコラボレーション
化学メーカーのBI導入プロジェクトにおいて、クライアント本社がある地域の事務所のメンバーと監査チームと連携し、プロジェクトを推進しました。BIに関するノウハウを提供しつつ、地域拠点の方とプロジェクトの進め方について協議し、監査チームからは適宜会計に関わるテクニカルなアドバイスをいただき、クライアントを支援しました。結果としてBI・会計のそれぞれについてクライアントの求めるアドバイスを提供でき、課題解決に貢献できました。
これからの目標
これからの目標は、世の中の仕事のトランスフォーメーションに取り組むことです。プロジェクトにおいて、さまざまな組織におけるさまざまな業務を知る中で、楽しみの少ない定型的な作業がいまだに多いと感じます。まずはそういった仕事を減らすようなITの活用の支援、そして楽しい仕事をつくりあげる支援をしていきたいです。
楽しい仕事とは、人間にしかできない付加価値を生み出す仕事です。定型作業の時間がなくなれば、付加価値を生む仕事に注力できるでしょう。その新たな仕事も個々のケースによって異なりますので、状況に応じたより良い仕事を考えていくことに取り組んでいきたいです。
わたしにとってのBuilding a better working world
常識にとらわれず、世の中の仕事を楽しいものにすることだと考えます。そのために義務としての仕事を減らし、付加価値の高い仕事を増やすような改革を実施していきたいです。