これまでの経歴を踏まえた自己紹介

2019年4月に新卒で国内大手メーカーに入社した後、2021年10月にEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社（以下、EYSC）に入社しました。

第二新卒として転職を考えた動機

より良いプロダクトを通じて社会をよくしたいと思いメーカーへ就職しましたが、私自身視野を広く持つことができず目先の業務をこなすだけになり、自分の思いを実現するのは難しいと感じていました。またプロダクトありきのサービス提供でなく、クライアントとエンドユーザーの目線に立ち、個別最適ではなく全体最適なソリューションを提供したいと思うようになりました。それを実現するために、多様な業界の知見を有し、垣根なく価値を提供できるコンサルティングファームであること、今勢いがあり様々なチャレンジができるということから、EYSCへの転職を決めました。

入社前後で変わったEYSCの印象

想像していた以上に様々なことにオープンで、育成や知見の共有などに惜しみなくリソースを割き、チームとして提供価値の最大化することを大事にしていると感じています。企業として変革し成長し、状況が変化していくなかでも、所属するメンバーに対して透明度や納得感を提供している点が非常にクリーンです。
またやりたいことがあれば、自分から動いてチャレンジできる環境であると感じています。

第二新卒入社のメリットとチャレンジ

現在、外資系通信会社の情報セキュリティ監査の案件に従事しています。そこでは前職の事業会社でのITの知識や経験を活かすことができていると思います。
そのプロジェクトにおいて、クライアントの状況をよく理解できていなかったことや丁寧にコミュニケーションを取れず、状況が停滞したことがありました。マネージャーのサポートで何とか打開しつつあるのですが、私個人としてもっとやりようがあったのではないかと考えています。この反省を次のチャレンジへとつなげていきたいです。

これからの目標

特定の分野において最新の知見を持つプロフェッショナルになるとともに、関連する分野まで裾を広げていけるよう努力したいと思います。また、上記の経験より、それをわかりやすく丁寧にアウトプットしていけるようコミュニケーションのスキルも同様に高めていきたいです。

わたしにとってのBuilding a better working world

仕事が生活の一部を占める以上、やりがいを持つことや良い職場環境で働くことは、人々の幸せに大きく影響すると思っています。クライアントの成長や改革への支援を通じて社会をよりよくすることに貢献してたいと思います。

候補者へのメッセージ

経験が自分自身を形作り、深めることになります。すべての経験はいつか活きる日が来ます。これから先、決断しなければいけないことが出てきて迷うこともあるかと思いますが、私は何を選んだとしてもいずれ正解になると思います。自分の決断に自信を持ち、やりたいことや興味のあることに思い切ってチャレンジしてみてください。