EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)

[採用ブローシャー2024] 

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テクノロジーTechnology

AIとデータ活用の実践者として、戦略策定からBIツール実装まで

デジタル・イノベーション (AI&データ)

マネージャー

<入社年>
2022年2月
<担当領域>
AI+BI、データ利活用

1日の流れ

07:30    起床

コーヒーを淹れる

08:30    リモートワーク開始

朝のメールチェックを行い、急ぎタスクを片付ける
9:30のチームメンバーとの会議に向けて、共有・依頼事項の整理や、メンバーとディスカッションをするためのドラフト作りをする

09:30    チームとブリーフィング会議

チーム内で業務連絡や進捗報告等を共有し、その日のやるべき事を決める

10:00    集中タイム

検討時間や、自分のタスクを進める
午後は会議が入る事が多いため、極力午前中は個人ワークを進める時間に充てられるように調整している

12:00    昼食

同じくリモートワークの妻とだんらんしながらのランチタイム

14:00    レビュー

チームメンバーの作成物レビューや、懸念事項を解消するための相談に乗る
メンバーと会話する際は、育成も兼ねて、自分の考え・指示を伝えるだけではなく、それに対してメンバーがどう思うのか、他案がないのかを聞く事で、考えるきっかけを作るようにしている
また、コンサルは一緒に仕事をするメンバーがプロジェクトごとに替わる事が多いため、スムーズなチームビルディングとして、発言しやすい空間作りや双方向のコミュニケーションになるように心掛けている

15:00    資料作成 等

レビューの結果、適宜メンバーのサポートや、資料作成を行う
自分が引き継ぐ事になったワークを進行する

19:00    業務終了

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主な業務内容

大きく2種類のプロジェクトを担当しています。
・データを用いた新規事業の構想策定系のプロジェクトであれば、市場分析を行い、クライアントの目指したい方向性から新たな事業コンセプトや戦略を策定します。最終的には、裏側のデータの仕組みまで設計して、クライアントで自走できるようにご支援をします。

・BI実装系のプロジェクトであれば、クライアントとディスカッションしながら業務要件を整理、自らプログラミングやダッシュボード設計・構築して、クライアントが使えるツールとして提供します。

帰宅後のリフレッシュ方法

趣味が筋トレなので、業務後はリフレッシュも兼ねてジムに行きます。妻と都合が合えば、二人で業務後に行く事もあります。
休日は、趣味の食べ歩きへ!

これまでに直面したチャレンジと、そのチャレンジをどのように乗り越えたか

Technology分野は裾野が広く、とても一人でカバーする事はできません。一方で、プロジェクトでは複数分野にまたがる事が多々あります。これまでは自分の専門領域や自分自身で対応できる範囲の仕事をこなしてきました。しかし、マネージャーとなり、自分自身が専門家でない領域や経験のない領域も品質を担保していくのを期待される立場になった事をきっかけに、個人だけではなく、チーム全体でクライアントバリューを創出するための動き方を学びました。

過去に、特定ソリューションを使ったデータ分析基盤導入のプロジェクトに従事した際、私はデータ分析の経験・知見はあるものの、基盤・インフラ系や当該ソリューションに関しては知識が乏しく、自分だけではクライアントに最適な提案をするのが難しかった事がありました。そんな時に、社内の専門家に助言をもらう事で、プロジェクトを円滑に進める事ができました。

EYの良いところは、社内にさまざまな専門家がおり、協力し合える環境が整っている事です。

他部門との協業について

私が所属しているテクノロジーのDigital Innovation (AI&Data)ユニットでは、クライアントの業務に精通した業務チームと連携してプロジェクトを進めていく事が多いです。また、グローバルとの連携が多いのもEYの特徴だと思います。

過去に、クライアントからグローバルでの事例調査を求められた際には、インドにある調査チームを活用して、北米やアジアの事例調査で協力してもらった事があります。
さらに、EYグローバルのメンバーファームからは他社事例やそれらの技術・スキルについての知見・情報を提供してもらい、クライアントへの説明や提案において活用したりしています。

これからの目標

本年度からマネージャーに昇格したので、早く一人前になれるよう足元ではマネジメントスキルや提案スキルの強化をしていく事が目標です。
また、進化の早いTechnology業界では自分の能力を広げる事は不可欠なため、直近では生成AI活用についてより知識を深め、事例のストックを増やしています。