テクノロジーTechnology
データとテクノロジーの融合で革新的なビジネスソリューションを創出
<入社年>
2022年8月
前職では監査法人系コンサルティング会社にて、ITコンサルタントとしてシステム導入案件に従事。
<担当領域>
データ利活用テクノロジーに特化したサービスの提供
1日の流れ
09:00~ 業務開始・個人作業
クライアントからの問い合わせや1日のスケジュールを確認し、業務を開始します。
11:00~ 内部ミーティング(朝会)
当日のクライアントミーティングの進め方や資料の最終確認を行います。
12:00~ 昼食
自宅で昼食を取り、午後からの業務に向けて一休みします。
13:00~ クライアントミーティング
クライアントとリモートでミーティングを実施。プロジェクト状況確認や事前に用意している論点についての議論を行います。
14:00~ ミーティングラップアップ・個人作業
ミーティングの中で挙がったToDoや課題を整理し、ネクストアクションを明確化した上で、チームメンバーのタスク調整を行います。
17:30~ 内部ミーティング(夕会)
チームメンバーのタスク進捗や翌日の各メンバーの作業予定を確認し、一日のラップアップを行います。
19:00~ 夕食
自宅で家族と晩御飯を取り、一休みをします。
20:00~ 業務終了・個人作業
残務が一段落ついたところで、業務を終了します。
主な業務内容
現在、大手企業にて経営の高度化を目的としたデータ分析基盤構築プロジェクトに携わっております。現場のリードとして、スケジュール策定から計画を着実に実行していくためのプロジェクトメンバーのタスク管理を担当しております。また、クライアントからの信頼を獲得できるよう意識しながら、クライアントミーティングのコーディネートを実施しております。上長にプロジェクト状況や課題、リスクを日々共有・相談しながら、より品質の高いデリバリーができるよう業務に努めております。
日々のタスクをこなすために工夫していること
私は業務において情報収集が必要になった際、自力でなんとかしようとするのではなく、社内の専門家の知見を借りることを心掛けております。EYの強みは幅広い分野の専門家が社内に多数在籍していることだと考えています。上長に紹介いただいた上で社内の知見者に連絡を取り、効率的に情報収集を行うことを実施しております。結果、私自身はプロジェクト業務に集中することができ、デリバリーの質の向上につながっていると感じております。
これまでに直面したチャレンジと、そのチャレンジをどのように乗り越えたか
新たなテクノロジー、製品、機能が毎日のようにアップデートされる世の中ですので、それらにキャッチアップしていくことが日々直面しているチャレンジと感じております。現在従事しているプロジェクト業務においては、実際に活用している製品のベンダー企業と会話する場を設け、最新情報を直接お伺いするアクションを取ったり、製品ベンダー主催のイベントがあれば参加したり、資料を取り寄せたりする等、プロアクティブに動くよう心掛けております。EYは多くの企業とアライアンス関係にあるため、さまざまな方面から最新情報を獲得することができるという点も強みと考えております。
最新のテクノロジーという観点では、社内の勉強会への参加や、Udemyや社内のE-Learningを活用する等、積極的に情報を取りにいき、クライアントのビジネスに刺さる情報がないか、日々最新情報にアンテナを張るよう心掛けております。
他部門との協業について
クライアントのビジネスを本質的に変えるためにはテクノロジーの力だけでなく、クライアントのビジネスに対する深い理解が必要不可欠となります。私が現在従事しているプロジェクトにおいても、クライアントのビジネスに精通しているセクターチームとタッグを組み、在るべき姿はどうなのかという観点で日々議論をしながら、クライアントにとって最適なソリューションを提供できるよう努めております。
これからの目標
データを蓄積・分析するためのデータ基盤およびデータを見える化するためのダッシュボードの構築支援が、これまで私が主に関わってきた案件でした。近い将来、蓄積されたデータに対し、AI・機会学習のような最新のテクノロジーを活用するビジネスユースケースが世の中の主流になってくると予想します。最新のテクノロジーを活用することで、クライアントのビジネスにどう変革をもたらすことができるのか、クライアントのToBe像を描き、実際にデリバリーすることのできる提案力と実行力を兼ね備えたコンサルタントになることが私の目標です。