EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)

[採用ブローシャー] 

ダウンロードはこちら

テクノロジーTechnology

チームリーダーとして奮闘する、成長と革新に挑むエンジニア

デジタルハブ福岡

シニアデジタルエンジニア

<入社年>
2023年2月
国内SIerに入社後、SEとして組み込み/制御システム開発(設計、製造)経験を経てEYストラテジー・アンド・コンサルティングへ入社。EPM製品のシステム導入プロジェクトに従事
<担当領域>
システム導入案件の構想から実現

1日の流れ

08:00    通勤

地下鉄で出勤しています。
余裕がある時は、オフィス近くのカフェで読書をしています。

09:00    業務開始

メールやスケジュールを確認し、その日のタスクを整理します。

09:30    Daily Meeting(サブチームリード)

大規模プロジェクトのため機能別チームがあり、その中にサブチームが存在しています。
私はサブチームのリードの役割を担っており、毎朝他チームのリードメンバーと情報・課題共有をします。各チームで発生した課題や確認事項を共有し、対応を検討します。

10:00    自身のタスク実施・チームメンバーフォロー

自身のタスク(設計/開発/タスク)の実施に加え、メンバーの成果物レビューや作業フォローを行います。

12:30    昼休憩

福岡の天神オフィスにいる時は、近くのカフェや飲食店を開拓しています。
在宅時は自炊しています。

13:30    チーム間情報共有会

機能別チーム内での質疑・情報共有を行います。
主に各サブチームのリードが参加し、複数チームにまたがる課題のすり合わせや対応検討を行います。

15:00    コーヒータイム

オフィスのカフェテリアでコーヒーを飲みながら雑談。

16:00    設計レビュー Meeting

設計者が複数名いるため、設計内容や記載内容の方針検討・認識すり合わせ、フォローを行います。

17:00    Daily Meeting(サブチームメンバー)

サブチームの全メンバーが参加し、進捗・課題共有・質疑・全体連絡などを行います。
課題にはその場で解決するよう対応を提示、スケジュール遅延のメンバーがいる場合は、原因を明確にし、必要な場合はスケジュール調整(リスケなど)を行います。

17:30    業務終了

翌日のスケジュールや自身のタスク優先度の見直しを行い、業務終了です。

19:00    業務終了後

友人と食事。
まだ、1番と言えるもつ鍋のお店が見つかっていないため友人と開拓中です。
帰宅後は30分ほどのランニングをし、ゆっくりと湯船に漬かり1日を終えます。

主な業務内容

EPM製品のシステム開発プロジェクトに参画し、チームリードを担当。設計・開発・試験・メンバーフォローが主な業務ですが、チームのスコープ整理、メンバーのタスクやスケジュール検討・調整、課題管理も実施。
また、上位リードや他チームとの連携、要件定義担当者との成果物の提案・進め方のすり合わせ、要件に対する実現可否の検討や検証も対応。

日々のタスクをこなすために工夫していること

エンジニア職であるため、特にクライアントにとってより良いシステムを開発・納品することを意識しています。例えば、チームメンバーに開発未経験者がいる場合は、作業内容・手順マニュアルを作成することで品質を担保するようにしています。他にも保守フェーズを想定し、属人化しないよう設計書や管理ドキュメントの作成・提案を行うよう努めています。

これまでに直面したチャレンジと、そのチャレンジをどのように乗り越えたか

立ち上げ時から参画しているプロジェクトは、日本で前例のない規模であり、チャレンジングでした。当初は進め方や体制が整っておらず、メンバー全員が右往左往していました。私はこの状況を改善したく、チームのメンバーのタスクと役割を明確にし、上位メンバーと協力して体制を整えると同時に、プロジェクトと製品の理解を深めることに注力しました。プロジェクトは長期にわたるものであることを考慮し、参画するメンバーのキャッチアップをフォローしました。現在は知識の共有、協力する体制ができています。

他部門との協業について

テクノロジーコンサルティングの他のユニットやリスクコンサルティングなど、さまざまなユニットの方とプロジェクトを進めています。別ユニットの方の知見や他プロジェクトで発生した課題を共有することで、クライアントへより良い提案、システム開発ができると感じています。
今後も別ユニットのメンバー間でそれぞれの強みを生かしつつ、クライアントへの価値提供にまい進していきたいと思います。

これからの目標

これからさまざまなテクノロジーの進化と共に、私たちも成長をしていく必要があると考えています。そのために多くのテクノロジーに触れ、さらに経験や知見を増やすことでクライアントが求めるより良いソリューションを提案できるよう努めていきたいです。