EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)

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テクノロジーTechnology

テクノロジーと言語のクロスオーバー 問題解決と効率化への貢献

デジタルハブ東京

シニアデジタルエンジニア

<入社年>
2023年4月
出身国:インド
言語スキル:英語(ネイティブレベル)、日本語(ビジネスレベル)、カンナダ語(母国語)
ベンチャーロボティクス企業にてROS開発とグローバル会社にてデータサイエンス業務に従事。その後EYへ入社。
<担当領域>
Salesforce、CRM、AI、機械学習、 データサイエンス

1日の流れ

09:00    業務開始

メールやスケジュールをチェック後、内部ミーティング向けの準備と1日のto-doを整理します。

09:30    クライアントミーティング

クライアントとのリモートミーティングに参加。
顧客要件を理解の上、進捗状況を報告します。

10:00    チームミーティング

プロジェクトメンバーと進捗の確認や作成資料などタスクに関するディスカッション。負荷が大きくなっているメンバーがいたら、一部タスクを引き継ぐ。

12:30    昼食

音楽を聴きながらゆっくりランチ。

13:30    作業

日々のタスクを継続。タスクにブロッカーがある場合、チームメンバーと一緒に協力して回避策を見つけます。

16:00    休憩

休憩をかねて15分ほど散歩します。

17:15    クライアント向け業務の完了

その日のクライアントのタスクをまとめ、適切な資料を準備してチームメンバーに結果を報告します。

18:00    自己学習

EYの優れた社員教育プログラムを活用し、テクノロジーの文献からスキルアップしたり、日頃の業務タスクに取り組んだりします。

18:30    スケジュール確認

メールチェック後、翌日のスケジュールを確認しタスクを計画しておきます。

19:00    業務終了

主な業務内容

EYに入社後、EYからの全面的なサポートにより、CRM領域で3つの認定を取得しました。現在、Salesforce Marketing Cloudの長期プロジェクトに従事しており、世界的な消費者向けヘルスケアクライアントのマーケティング施策効率化のため、さまざまなチャネルで新機能を開発し、自動化しています。

帰宅後のリフレッシュ方法

子供の頃からアウトドアスポーツを楽しんできました。スポーツは自分の人生を有意義にしてくれることに役立っています。仕事の後はジムに行ったり、バドミントンをしたりしています。週末には主にF1を観戦し、日本クリケットリーグに参加しています。

これまでに直面したチャレンジと、そのチャレンジをどのように乗り越えたか

現在のプロジェクトは、以前は別のBig 4企業が担当しており引き継ぎの初期段階では、非常に短い時間で多くの情報を把握する必要がありました。全体が見えない不安の中で、私はスムーズに環境に適応できるか心配でしたが、ロジェクトチームメンバーの手厚い支援のおかげで、プロジェクトの状況やアーキテクチャ全体像を理解でき、結果として、われわれのチームワークで難局を乗り越えることができたと感じています。

他部門との協業について

EYのパーパス(存在意義)は「より良い社会の構築を目指して」いくことであり、そのためにEYにはさまざまな領域の専門家が在籍しています。気候変動、サステナビリティ、医療などの現実世界の問題を解決するために、今後、グローバルチームと協力して対応していくことを楽しみにしています。

これからの目標

デジタルテクノロジー、特にcloud、AI技術はこの先、さまざまな分野でビジネスを変革していくと思います。最先端のデジタルテクノロジーの知識を深め、ロボティクス、データサイエンス、機械学習の過去の経験を活用し、問題解決の複雑さを軽減し、可能な領域を自動化してヒトの作業負荷を減らしたいと考えています。