EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)

[採用ブローシャー2024] 

ダウンロードはこちら

DE&I
ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス

プロフェッショナル・ファームであるEY Japanでは、メンバーの1人ひとりが財産です。EYのPurposeである<Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して>いくためは、1人ひとりの能力を最大限に引き出し、魅力ある職場づくりを通じて優秀な人材を確保して、高い成果を上げるチームを実現することが必要です。その前提となるのが、ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス(DE&I)です。
人種、国籍、文化、宗教、信条、障がい、性別、年齢、出身地、性的指向および性自認、価値観、働き方などを異にする多様な人材を受け入れ、1人ひとりの能力を最大限に発揮できる環境づくりは、相互理解を促進し、日本経済のグローバル化に対応していく上でも大切だと考えています。
ダイバーシティとは「違い」のことです。インクルーシブネスとは、これらの「違い」をうまく活用することです。そして、エクイティの意味する「公正」を中心に据えています。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)では特に以下の取り組みをDE&Iの重点領域と位置付けしています。

  • ジェンダー ― 意思決定のポジションに就く女性割合の向上とジェンダー・ギャップの解消
  • LGBT+ ― LGBT+に対する差別や偏見をなくすための活動への参画と支援
  • マルチカルチャー ― 国籍や文化、言語など多様なバックグラウンドの尊重、相互理解の促進
  • ワークライフマネジメント ― 一人ひとりのキャリアとプライベート、ライフイベントに応じたサポートを整備し、メンバーが長期的キャリアを描けるような環境づくり
  • 障害 ― 障がい者の多様な就労機会の創出とインクルーシブな活躍環境の整備
  • ジェネレーション ― さまざまな世代のメンバーの相互理解促進、自分らしく働ける職場づくり

ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス
目的とフォーカス領域

Gender、LGBT+、Multi Culture、Work Life Management、Diversified Abilities(PwD)、Generation

リーダーメッセージ

SaT ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネスリーダー/EYパルテノン パートナー、APAC ストラテジー・エグゼキューション・リーダー小林 暢子

大手総合商社米国支社の事業投資担当、米系投資ファンドのアナリストの経験を持ち、米系戦略コンサルティングファームでは戦略系コンサルティングプロジェクトを担当。2015年に東京オフィスで初の女性パートナーに就任。2018年、現EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)に参画。現在は、EYパルテノン、Strategy Execution Lead for Asia-Pacific(EY全体の成長戦略実行をAPACの範疇で支援)に加えてStrategy and TransactionsにおけるDE&Iのリードパートナーを務める。

DE&Iへの想い

クライアントのニーズが複雑、多様化した結果、既製の答えがない経営課題に日々向き合うコンサルティングファームにとって、DE&Iという概念は重要です。それはメンバー1人ひとりの能力を最大限に引き出すことにも通じます。
また、採用においては、個々の違い(ダイバーシティ)を尊重し、それぞれが最適な環境でキャリアを構築できるよう、適材適所を目指しています。多様なバックグラウンドを持ち、可能性に満ちた皆さまと一緒に働けますことを、楽しみにしています。

Consulting ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネスリーダー/テクノロジーリスクリーダー パートナー佐々木 惠美子

大手都市銀行でIT企画担当として勤務後、大手コンサルティング会社を経て、EY Japan Assuranceに入社。2017年7月に現EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(EYSC)へ転籍。会計監査や内部統制監査にかかるITの評価業務、ITリスクコンサルティング支援を実施。業務の傍ら、女性メンバーのネットワーキングWindSに参加。現在はConsultingにおけるDE&Iのリードパートナーを務める。

DE&Iへの想い

クライアントは最新の包括的なサービスを求めています。そのニーズに応えていくためには多様なスキルやバックグラウンドを持つ人材が必要です。私たちは多様な人材を惹きつけ続けられる魅力的な職場となるべく、ダイバーシティ、エクイティ&インクルーシブネス(DE&I)を強く推進していきます。また、EYSCメンバーの1人ひとりが安心して仕事に取り組み、素晴らしい経験を得ることに注力していきます。1人ひとりがEYに誇りを持ち、EYのカルチャーに共感し、EYSCが好きだという気持ちを持って働くとき、クライアントに最高のサービスを提供することができると考えています。

All Together Now

リモートが常となる今だからこそ、パーパスを共有する仲間が大切だと感じています。
役割や機能だけでない豊かな関係性は、心地良いリズムで皆をつなげています。

DE&I実績

女性パートナーの人数
8
女性比率
28%
外国籍メンバーの在籍率
10.2
障害のある社員比率法定雇用率達成(※集計時点)
2.5
フレックス&リモート導入率
100%
出産・育児関連休暇取得率 *1:育児休業取得者、ただし希望者については100%取得
*2:育児休業もしくは企業独自の育児を目的とした休暇制度取得者
94.4
女性*1
83.2
男性*2

※2024年3月時点

ジェンダー

⼥性活躍推進は、EY Japan のDE&Iの取組みの⼀つの柱です。管理職の⼥性⽐率の向上および男性の仕事と家庭⽣活の両⽴を促進することにより、男⼥共同参画をさらに進め、多様性の⾼い活⼒ある組織づくりを⽬指しています。

LGBT+

EYはLGBT+などの性的マイノリティに関する施策を積極的に推進しています。全世界のメンバーが自分らしく働ける職場を目指しています。

マルチカルチャー

EYでは、国籍や文化など多様な背景を持つメンバーのニーズに合ったサポートをしています。社員コミュニティやイベントを通じてつながりを醸成し、相互理解を促進することで、全ての個人が尊重される環境をつくっています。

ワークライフマネジメント

一人一人が自分のライフ(プライベート)およびワーク(キャリア)をマネジメントしていくことをサポートするため、「ワークライフマネジメント」という考え方を推進しています。

障害

EYは、障害のあるメンバーが能力を最大限に発揮できるよう、ユニバーサルデザインの設備やITを活用したサポートを推進しています。近年ではニューロダイバーシティ人材の活躍環境を整備し、個に合わせた柔軟な働き方を促進しています。