Brand, Marketing and Communications 多田

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社（以下EYSC）のコンサルタントは、新入社員として入社後、どのような経験をして、どのように成長していくのでしょうか。今回は、入社１年目、２年目、３年目の若手コンサルタントの３名にインタビューしました。その中から一部をご紹介します。

動画では、仕事のやりがいや楽しさ、EYのパーパス（存在意義）についての想い、学生時代のことや将来の夢について語りました。

▶1年目　Ryuto

Q.中・高・大学生時代は、ずっと野球部だそうですね。野球を通して得たことは？

課題をとらえた上で取り組む力です。野球は反復練習が多いスポーツですが、ただ繰り返し練習すればいいわけではありません。自分の課題がどこにあるのかしっかり考えた上で反復練習することが成長につながると学びました。

Q. 仕事で印象に残っていることは？

EYSCでは、入社して２、３年の間、さまざまな領域のプロジェクトを経験しながら、自分の専門領域を決めていきます。現在、私はその期間中なのですが、初めてクライアントへの説明の一部分を任された時に、クライアントにとっては入社１年目の私も一人のプロのコンサルタントなのだ、と思い、とても緊張しながら臨みました。説明後に、「納得感のある回答だった」と言っていただき、安心したのを覚えています。

Q. 実際、仕事に就いてみて実感していることは？

入社前は、コンサルは様々な課題をスーパーマンのように解決できるというイメージがありました。実際はそうではなく、特化した専門領域について日々勉強して深い知見を身につけることで、クライアントの課題を解決しているということを実感しています。

▶２年目　Mana

Q.コンサルタントを志望した理由は？

大学のゼミの教授に勧められたことがきっかけです。私は、気になることがあると、その原因を追求したいところがあります。今振り返ると、そういうところを見て、先生が勧めてくれたのだと思っており、結構当たっていたのではないかと思っています。

Q.２年働いてみて感じているEYの魅力は？

自分が正しいと思ったことを追求できるところです。役職や年齢など関係なく対等な立場で議論することを期待されているし、また、そのような取り組み姿勢が歓迎されていると感じています。自分が疑問に思うことや正しいと思うことに、時間を全て注げることが一番の魅力だと感じています。

Q.仕事は楽しいですか？

本当に楽しいです。日々、新しい発見があります。その発見は、接している上司やクライアントの言葉から得ているところが多くあります。知見が広がって深まっていくことは、自分にとってとても貴重なことですし、それが楽しさに繋がっています。

▶３年目　Atsuhiro

Q.どんな学生時代でしたか？

合唱部に所属していました。発表会に向けて、全体の実力やメンバーのモチベーションをいかに引き上げていくかを考え、同期と協力しながらマネジメントを行なっていました。これは、非常に大きな仕事だったと思っています。

Q.コンサルタントを志望した理由は？

いろんなことができるということです。実際に就職活動をしてみて気がついたのですが、私は好奇心が旺盛で、何でも楽しめてしまうところがあり、絶対にこれがやりたいということを強く持ててはいませんでした。人よりも1年多く就職活動をすることになり、いろいろ検討したところ、コンサルティングファームは本当にさまざまな業界、業種、多様な人と関わりを持ちながら仕事をして、世の中を良くしていくことができるという結果になりました。これは非常に面白そうだ、と思い、EYSCを志望しました。

Q.学生の皆さんにお勧めするEYSCの魅力は？

学生時代、または仕事を通して生まれる「こういうことがやりたい」というものがある人を応援してくれる会社だと思います。特に、EYSCは多くの分野、業界に関わる会社なので、そのチャンスを得やすい環境だと思いますし、努力次第で夢も叶う。あとは自分次第だと思います。「夢があります」という方には、EYSCは選択肢に入ると思います。